マスコット作り
2009年 07月 10日
うちのお兄ちゃんは五年生になって家庭科の授業がプラスに。
最初は、玉止めつまんないとかイヤだとかブツブツ文句いってたけど、最近自分の好きな小物を製作することができる事になったらしく、ゲームのドラクエのスライムとかいう栗のようなかわいいキャラクターを、お友達と色違いでつくることにしたらしい。
『かあちゃん、スライムつくるんだけど布ある~?どうやってつくったらいい?』
よしよし、唯一私の得意といえる部門。フエルトと刺繍いとをだして、厚紙に型紙をとって、手順を教えてあげた。
もともとプラモとか手先を使う細かい作業の得意なお兄ちゃんは、興味津々★
『お母さんの大事なフエルトとかあげるから、好きなだけ使っていいよ』
そういってあげると純な息子は、
『大事なものなのにありがとう~。かあちゃんってすごいね~』って、
キラキラした目で私をみつめちゃって。
久しぶりだわ~。
こんな尊敬な眼差しでみてもらえたのは~。
なれない手つきで一針一針ぬっていく兄ちゃん。
楽しそう。
今日は途中で終わり。
明日またやろうね。
しかし、見本でつくったスライムに、自分の名前を書けるようにひもに別の色のタグをつけといたら、知らないうちに下のイタズラ息子が自分の名前ならともかく、なんだか意味のわからない読めない文字を書きまくっていた~~。
ひぇ~。
まあ仕方ないか(^_^;)
by timmybs8
| 2009-07-10 22:03
| 花